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9.11-8.15-日本心中-

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品番:TOBA0053
定価:セル4,800円(税抜)
本編:145分
予告編:約2分
出演:針生一郎、重信メイ、鵜飼哲、椹木野衣、島倉二千六、岡部真理恵、大野一雄、鶴見俊輔、金芝河 ほか
ナレーション:中山真利絵、武藤光司、中村江位子
監督・脚本・編集:大浦信行
撮影・編集:辻智彦
録音:川嶋一義
整音:吉田一明
音楽録音:寺田伊織(Rinky Dink Studio)
音楽:朴根鐘
演奏:李明姫、李東信 ほか
ジャンル:邦画/ドキュメンタリー
発売:ティー・オーエンタテインメント
販売:TOブックス
©国立工房

~ブッシュとヒロヒト、二つの帝国の崩壊にわたしたちは何を見たのか~

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現代社会を覆う出口の見えない不安の中、この世界の自由と希望を根源的に取り戻すため、かつて天皇コラージュ作品で日本のタブーを揺るがせた異端の美術家・大浦信行が、5年の歳月をかけて恐るべきドキュメンタリーを完成させた。
この映画は、現代日本のありようを、2001年9月11日に起きた米国同時多発テロとの関連で見つめ直し、ドキュメンタリーと象徴的な映像の融合による新しい表現によって、あるべき日本と世界の姿を模索しようとした作品です。
極限まで研ぎすまされた映像と音声のなかに、真の「自由」を求めさまよう、出演者たちの魂のさすらいが浮かび上がってくるような、神話的ロードムービーとして完成したラディカルなドキュメンタリー映画。

【見どころ】
自ら戦争を体験し、生涯を賭け「戦争とは何か」と自問し続けてきた針生一郎と重信メイ。
2人の精神的・思想的旅路のスケッチの間に、たくさんのイメージと哲学的な言葉、あるいは詩をタペストリーのように織り込んだ、重層的なドキュメンタリー作品。
針生は美術評論家として、藤田嗣治の戦争画から戦場での人間の本質を、山下菊二のシュールレアリスム作品から戦争によって解体し、あるいはヒトならざるモノへと変貌してしまった人間性を読み解いていく。
戦争が人間に与えた精神的な痛みを、美術作品からくみ取っていく切り口は新鮮だ。
やがて2人の旅の途中で、9.11同時多発テロが勃発。2人の視線は、さらに未来をも見据えていく。

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